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日本基督教団九州教区のブログ

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「東日本大震災」支援募金のお願い

 主の御名を讃美いたします。
 それぞれの教会において、主の復活を喜び祝い、復活の主に押し出されて宣教の働きを進められていることと思います。

 さて、先に開催された第61回九州教区総会におきまして「東日本大震災に関する件」(提案者:日下部遣志)という建議案が審議の上、可決されました。そこでは、九州教区としてできうる支援を今後開始していくことが決議されています。

 九州教区は、東日本大震災直後の常置委員会(3月15日開催)において、被災教区に緊急支援金として合計400万円を支出いたしました。また教区総会直前に、日下部遣志教師を東北教区、奥羽教区に派遣し、それぞれの教区事務所を拠点として被災地、被災教会をお訪ねいたしました。そして、その報告会を教区総会の議員研修会の中にて行いました。

 また、教区総会後の常置委員会において、常置委員会のもとに「東日本大震災対策小委員会」の設置を正式に決定し、委員3人を選任いたしました(川内教会/日下部遣志、熊本草葉町教会/難波信義、香椎教会/新堀真之)。
 今後は、常置委員会に設置された小委員会が具体的な支援のための働きを担っていくことになります。さしあたっては、3月に宣教協約を結ぶ群山老会を教区議長をはじめとする訪問団が訪問した折にいただいた献金約50万円を、その活動資金に当てますが、今後行われる支援の働きのためには、更に活動資金が必要と考えています。

 教団を始め、その他団体も献金の呼びかけを行っていますが、九州教区に献げられた献金は、九州教区と被災教区との具体的交わりの中で行われる支援のために用いられていきます。この働きを通して、遠く離れているお互いの教区とそれに連なる一人一人が出会いを重ね、震災の現実の中から、主による希望を見出していくことができればと願っています。ご協力をよろしくお願いします。

【送金先】
郵便振替 01770-7-21517 日本基督教団 九州教区事務所

ぱるる  17420-29911821 日本基督教団 九州教区

     ※「九州教区東日本大震災支援募金」と明記して下さい。
※目標額・募金期間の定めは特にしておりません。
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# by qkyoku | 2011-05-31 15:50 | その他

口蹄疫被害義援金等ご協力のお願い

口蹄疫被害義援金等ご協力のお願い


主の御名を賛美いたします。
 早速ですが、すでに報道等でご承知の通り、宮崎県は現在、口蹄疫の被害に苦しんでいます。県央部にとどまらず、県西部の都城市、中部・宮崎市、北部・日向市でも相次いで感染が報告され、被害は全県下に波及しました。また被害の中心に位置する川南町があります西都児湯地域では、畜産農家の方のみならず、地域全体が精神的・肉体的に疲労の極に達しています。
 一方で、各地の教会、関係学校より、ご心配いただき、お問い合わせいただいておりますが、十分にお答えできず、申し訳ございません。また具体的に出来ることは限られていますのも現実です。
 そこで、宮崎地区委員会で話し合い、また九州教区常置委員会もそれに賛同して、下記の三点について、日本基督教団ならびに九州教区の主にある諸教会のみなさまに訴え、ご協力をお願いすることとなりました。
 主イエス・キリストは、小さき者と共に歩まれ、十字架と復活によって私たちの痛みを担い、その打ち傷によってお癒しくださいました。この福音に生かされている私たちが、祈りの手をあげると共に、「非常事態」が続く中で、少しでも協力いたしたく願っております。
 最後に、このために心と耳を傾けてくださっている方がおられることを感謝し、この痛みへの共感と援助の輪が広がることを願いつつ、重ねてご協力をお願い申し上げます。
主にありて


1.諸教会の礼拝、祈祷会で、執り成しお祈りください。
   詳しい情報は、宮崎日日新聞社のホームページに特集コーナー「激震口蹄疫」があります。
   恐れ入りますが、宮崎地区の教会で、物品等は受付ておりません。
   
2. 義援金への協力をお願いします。
     九州教区事務所にて集約し、宮崎県共同募金会に全額をお送りします。
宮崎県共同募金会は募金を案分し、被害農家に直接届けます。
      郵便振替 01770-7-21517 日本基督教団 九州教区事務所
      ぱるる  17420-29911821 日本基督教団 九州教区

3. 宮崎の牛肉・豚肉、農産品をご利用ください。
   風評被害が深刻です。夏のキャンプ等で、ぜひお願いします。  

   ●その他、物品募集や募金の詳細は、宮崎県のホームページをご覧下さい。
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# by qkyoku | 2010-07-21 16:14 | その他

教師問題学習会のご案内

        教師問題学習会のご案内

2010年秋季教師検定試験を前に、教区常置委員会主催により、下記の「教師問題学習会」を開催いたします。今回は、かつて教団執行部として責任を負い、思慮深い意見を発信され続けてこられた小野一郎師(教団隠退教師)を講師に招き、今日の教師問題について自由な立場から存分に語っていただきたいと願っています。教団史を担ってこられた先生のお話を通し、教団が抱える教師問題の理解を深め今後の議論への良い機会としたいと思います。ぜひご参加下さいますよう、ご案内申し上げます。
  
日 時: 2010年7月12日(月)午後3時00分~5時00分
  会 場: 九州キリスト教会館 4階
  発 題: 「主イエスの愛に生きる教団とは?」
  講 師: 小野 一郎 師(教団隠退教師・元教団副議長)

講師略歴:1927年大分県耶馬渓に生まれる。1955年同志社大学神学部大学院修士課程修了。1955年4月より京都教会、久が原教会、平安教会を牧会。1996年隠退後,故郷に「KUSコイノニア・センター」を開設。現役中は、第17回・18回教団総会副議長、その他、宣教、教育、出版、教師検定各委員など、教団の重責を担われる。
著書:  教団出版局より「罪と洗礼」1959年、「教師となる友へ」1963年、「聖霊の理解」1964年、「牧師と信徒」1971年、「礼拝とは何か」1971年、「ヨハネによる福音書…信仰論からの講解」1975年、「祈りの生活」1979年、  他、著書論文多数。

※ 2009年秋季教団教師検定試験を受験する方は、必ずご出席下さい。当日、学習会終了後、教区三役との面接を行います。受験志願者の旅費は、出身教会からの交通費(教区規定)を教区で負担します。
※ 上記受験志願者以外の参加者につきましては、大変恐縮ですが、各地より自動車の乗り合わせに努める等のご協力をお願いします。なお、当日は午前11時より九州教区 地区委員長会が予定されていますので、地区委員長が車でお出での場合は声を掛け合ってご参加いただければ幸いです。
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# by qkyoku | 2010-05-28 11:10

新任教師オリエンテーション/第24回九州教区部落解放講座のご案内

        新任教師オリエンテーション
        第24回九州教区部落解放講座のご案内


 新しい年度を迎え、それぞれの派遣されている場所で宣教の業に励まれていることと存じます。皆様のお働きが主によって祝福されますようお祈り致します。
 例年、九州教区では新任教師オリエンテーションと部落解放講座を併せて開催しています。ご存じのことと思いますが、私たちの社会には今日もなお部落差別が根強く残っています。日本基督教団では教団内でのそれまでの多くの差別事件を克服するために1975年以降、教団を挙げてこの問題へ取り組んできました。特に2001年には『日本基督教団部落解放方針』が制定され、取り組みへの思いを新たにし今日に至っています。
 これまで九州教区では部落差別問題への研修、新任教師研修をかねて新任教師オリエンテーション、部落解放講座の開催を続けてきました。今年度は長崎地区で開催致します。下記の参加対象者は必ずご出席下さい。もちろん自主参加も歓迎致します。



■日  程:2010年6月1日(火)~6月2日(水)
■会  場:長崎銀屋町教会  長崎市銀屋町1-5  TEL095(823)0667
■講  演:「長崎の部落史を歩く」
      講師:荒木壽美さん(長崎人権研究所理事・活水女子大学非常勤講師)
■現地研修:案内:荒木壽美さん
■参加費:3,000円(全日参加) 2,000円(宿泊なし) 
      部分参加・各日1,000円
      ※参加費に食事代は含まれていません。
      ※新任教師の方の参加費・交通費はこちらで負担いたします。
■参加対象:
  (1)今年度九州教区に赴任された教職(昨年、一昨年と不参加の教師も含む)
  (2)常置委員、伝道センター委員、平和・人権部門委員
  (3)自主参加
■申し込み:5月17日(月)までに、下記へファックスでお願いします。(〆切厳守)
九州教区事務所 福岡市中央区舞鶴2-7-7 FAX092(712)6808
■お願い
※経費削減のため車の乗り合わせにご協力下さい。
※交通経費は新任教師・長崎地区からの参加者・部分参加者を除く参加者全員で均等割り致します。
 当日受付で往復の交通費を申告して下さい。(自動車燃料代は10円/1kmでよろしくお願いします。)
 新任教師の方には交通費をお支払いします。受付で実費を申告してください。
※九州教区総会『議案・報告書』と『九州教区規則集』を必ずご持参ください。
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# by qkyoku | 2010-05-28 11:06

教師問題学習会のご案内


 「 教 師 問 題 学 習 会 」 



 主の御名を賛美いたします。教区内各教会・伝道所の皆様におかれましては、日々の業にますますお励みのことと存じます。
 さて、2010年度春季教師検定試験を前に、教区常置委員会の主催により下記の通り「教師問題学習会」を開催いたします。
今回は講師に教団常議員の北村慈郎教師(紅葉坂教会)を迎え、二種教職制の問題、教師検定問題、教職の役割とその働き、宣教論と教会形成との関わり、説教と牧会などについて語っていただきます。
教団が抱える教師問題を理解し今後の議論に向かうための貴重な機会ですので、ぜひご参加下さいますよう、ご案内申し上げます。

              ~  記  ~

 日 時:2010年1月25日(月)午後3時00分~5時00分
 会 場:九州キリスト教会館4階
 テーマ:「今、教職であるとは?」
 講 師:北村慈郎教師(紅葉坂教会)
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# by qkyoku | 2010-01-08 14:21 | 集会案内

「荒れ野の40日」


部キ連九州 主催  解 放 劇

「荒れ野の40日」
福 岡 公 演



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【第1回公演】 2009年 9月 28日(月)
18時半~20時45分(開場18時)
   於:西南学院コミュニティーセンター

【第2回公演】 2009年 9月 29日(火)
13時~15時半(開場12時半)  
   於:九州キリスト教会館4階ホール

「解放劇」は部落差別問題をテーマとして上演される演劇です。日本キリスト教団部落解放センターが企画し、信徒や教職(牧師)で制作・上演されてきました。二年に一度の教団総会ごとに新作が発表され、これまで公演が重ねられてきました。総会後は、各地で上演されてきましたが、この度、福岡で上演することとなりました。九州では初公演です。
 また公演のあと、執筆者、出演者とともに意見交換の時間も持ちます。
 どうぞみなさま、この機会に「解放劇」をご鑑賞くださり、教会と部落差別問題のテーマに思いを寄せる時としてください。ぜひともお出かけください。

入 場 無 料(会場カンパあり)


【あらすじ】 別府渉牧師は、教会員の水谷豊彦の息子の就職を助けようと知り合いの中島しおりに相談する。だが、そのやりとりの中で、彼は自分の差別意識を明らかにしてしまった。差別者だと罵られ、牧師を辞めようかと悩む別府。一方、教会の役員である斉藤真らは、教会の名誉を守ることを優先しようとする。苦悩の中で、別府は荒れ野でのイエスに思いをはせる。そして、自分の中にある差別心と向き合いながら、教会が差別問題に取り組むとはどういうことなのかに気づかされていく・・・。



【会場のご案内】
  第1回公演 2009年9月28日(月)
          18時半~20時45分(開場18時)
 会場:西南学院コミュニティーセンター
        (福岡市早良区西新3-13-1)
   ※西南学院東キャンパス 大学博物館東側
   ※福岡市営地下鉄西新駅から徒歩5分。
   ※駐車場がありませんので、
     近くのパーキングに駐車して下さい。

  第2回公演 2009年9月29日(火)
         13時~15時半(開場12時半)
  会場:九州キリスト教会館4階ホール
      (福岡市中央区舞鶴2-7-7)
    ※福岡市営地下鉄赤坂駅下車徒歩5分
      福岡市営天神駅下車徒歩10分
    ※駐車場がありませんので、
      近くのパーキングに駐車して下さい。

主催:部落問題に取り組むキリスト教連帯会議・九州
共催:西南学院宗教局 日本キリスト教団九州教区平和・人権部門委員会
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# by qkyoku | 2009-07-30 14:49 | 集会案内

九州教区第35回宣教会議のご案内


九州教区第35回宣教会議のご案内



2009年7月17日
伝道センター委員会委員長  
青山 実


 み名を賛美します。日々、それぞれの場において神と民に仕え、福音を広く分かちあうためのお働きを継続されていることと存じます。
2009年度九州教区第35回宣教会議を下記の通り開催いたします。皆様、ご予定くださり、是非ご参加ください。
今回の宣教会議の主題は、「どうする、これからの九州教区」です。今年5月の第59回九州教区総会の決議に基づき、2年後の2011年度に予定している「機構改正」に関して協議したいと考えています。1999年度に行われた機構改正について振り返りを行い、新しい機構をより良いものとしていけるよう、様々な意見を出しあい、話し合う時となるように願っています。
皆様の積極的なご参加、お祈り、ご協力をどうぞお願いいたします。

  主 題  『どうする、これからの九州教区』
       ~機構改正10年を振り返り、これからを展望する~

   
  日 時  2009年 10月6日(火)13時半(受付13時)~ 7日(水)12時
  場 所  リフレスおおむた(大牟田市立多目的活動施設)        
      〒837-0901 福岡県大牟田市大字四ケ1221番地   
       電話 0944-58-7777

  参加費 5000円 (参加者全員) 部分参加 (宿泊無し・食費は別途実費) 1日 1000円
  交通費  ★印の方は、旅費を実費で支給します(教区旅費規定額を上限とします)。
     ☆印の自主参加の方の旅費は支給しません。参加者相互の実費によるプール制。

  宣教会議開催のため、献金のご協力をお願いします。                                          
  申し込み  9月15日(火) までに九州教区事務所へお願いいたします。
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# by qkyoku | 2009-07-30 13:31 | 集会案内

反核・平和セミナー・九州教区ヤスクニ担当者会・九州教区「天皇制問題」学習会


第27回反核・平和セミナー
第34回九州教区ヤスクニ担当者会
第10回九州教区「天皇制問題」学習会




2009年6月23日
九州教区伝道センター平和・人権部門
委員長 奥園 淳



 栄光在主。平和在人。
今年も「反核・平和セミナー/九州教区ヤスクニ担当者会/九州教区天皇制問題学習会」の季節がやって参りました。このセミナーは、故・岡正治さん(元長崎ルーテル教会牧師)らの提唱で、被爆の地ナガサキにおいて反核・平和について学び、平和の実現に向けてメッセージを発信していくことを願いつつ始められ、第18回以降は日本基督教団九州教区伝道センター平和・人権部門の主催するところとなり、今年で27回目を迎えます。また、九州教区ヤスクニ担当者会と「天皇制問題」学習会も併せて開催されます。
今回は反核・平和セミナーに野中宏樹さん(鳥栖バプテスト教会)、「天皇制問題」学習会に中山邦夫さんを講師として迎え、共に学びたいと思います。こどものプログラムも用意しています。是非ご参加下さい。
-記-
■日 時:2009年8月4日(火)午後2時[受付]~6日(木)正午[終了(予定)]
■会 場:日本基督教団長崎銀屋町教会
      ※駐車場は長崎古町教会です。
■参加費:全日参加=おとな5,000円
      〔参加費3,500円、布団代1,000円、4日夕食代500円〕
       こども1,500円〔布団代1,000円、4日夕食代500円〕
      部分参加=1,000円/1日(夕食・寝具代等は実費を頂きます。)
  ※寝具を持参される方は参加費1,000円引きです。
  ※地区・西南地方会代表者(1名)の交通費・参加費は平和・人権部門で負担します。
  ※各地区代表者は、地区の活動報告書を40部ご持参下さい。
  ※集会へのカンパ大歓迎!
  ※交通費はプール制(長崎地区内からの参加者を除く)です。車の乗り合わせにご協力下さい。
    後日、係りの者から乗り合わせについてのお願いの連絡があります。

■参加申し込みは、7月13日(月)までにファックスで九州教区事務所までお願いします。
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# by qkyoku | 2009-07-13 16:13

「教師問題学習会」ご案内

在日大韓基督教会西南地方会 教会・伝道所各位


「教師問題学習会」ご案内



2009年6月30日
日本基督教団 九州教区総会議長
深澤 奨



主の御名を賛美いたします。教区内各教会・伝道所の皆様におかれましては、日々の業にますますお励みのことと存じます。
さて、2009年秋季教師検定試験を前に、教区常置委員会の主催により、下記の通り「教師問題学習会」を開催いたします。
今回は、講師に元教団教師検定委員の入江清弘教師(香椎教会)から、教師検定試験における「基準」をめぐってのお話しをお聞きしたいと思います。
これまでの経緯を整理しつつ、教団が抱える教師問題を理解し今後の議論に向かうための良い機会ですので、ぜひご参加下さいますよう、ご案内申し上げます。

日 時:2009年7月13日(月)午後3時00分~5時00分
会 場: 九州キリスト教会館 4階
テーマ: 「教師検定試験の『基準』をめぐって」
      講師:入江清弘教師(香椎教会)


※ 2009年秋季教団教師検定試験を受験する方は、必ずご出席下さい。当日、学習会終了後、教区三役との面接を行います。受験志願者の旅費は、出身教会からの交通費(教区規定)を教区で負担します。
※ 上記受験志願者以外の参加者につきましては、大変恐縮ですが、各地より自動車の乗り合わせに努める等のご協力をお願いします。なお、当日は午前11時より九州教区 地区委員長会が予定されていますので、地区委員長が車でお出での場合は声を掛け合ってご参加いただければ幸いです。
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# by qkyoku | 2009-07-01 11:17 | 集会案内

「韓国・群山老会訪問の旅2009」ご案内


九州教区各教会・伝道所並びに
在日大韓基督教会西南地方会の皆様



「韓国・群山老会訪問の旅2009」ご案内



主イエス・キリストの御名を讃美します。
初夏の候、各教会・伝道所におかれましては、益々伝道宣教の業にお励みのことと存じます。
さて、九州教区と韓国基督教長老会群山老会は、現在、第3次宣教協約期間にあり、これまでも様々な相互訪問を通してお互いの理解と交わりを深めてまいりました。昨年夏は、群山老会青年訪問団を迎え、日本のキリスト教史の学びと讃美集会などを通して、理解と交流を深めました。また、参加者が、祈りを込めて手作りした木製十字架を各教会へお送りいたしました。
今年度は九州教区からの訪問の年です。今回の旅では、韓国キリスト教の歴史的現場訪問、韓国伝統文化体験、礼拝出席に加え、希望者のホームステイなども予定しております。多くの方々が、群山老会と主にある交わりをさらに深められることを心から願って、是非ご参加くださいますようご案内いたします。


2009年6月30日
九州教区総会議長  深澤 奨 
宣教協力部門委員長 野田 和人


日 時 :2009年 9月7日(月)~10日(木)(3泊4日)
参加費 :49,000円(渡航費、宿泊費、現地交通費、食費含む)
申し込み:8月17日(月)までに申し込み用紙に必要事項を記入し、郵送、FAX、メール等で九州教区事務所までお送り下さい。
募集人員: 40名(先着順)
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# by qkyoku | 2009-07-01 11:04 | 集会案内

ソフトボール大会のご案内

九州教区各教会・伝道所の皆様
在日大韓基督教会西南地方会各教会・伝道所の皆様


2009年7月1日
九州教区宣教協力部門
委員長 野田和人



日本基督教団九州教区・在日大韓基督教会西南地方会交流
ソフトボール大会のご案内



 主イエス・キリストの聖名を賛美します。
聖霊降臨祭に始まった教会の半年もひと月を過ぎようとしていますが、皆さまにおかれましては神さまのお導きのうちにキリストの福音宣教の業を続けておられることと存じます。
さて、九州教区宣教協力部門では在日大韓基督教会西南地方会との交流プログラムとして、下記の日程で毎年恒例のソフトボール大会を開催いたします。
どうぞお気軽に奮ってご参加下さいますようご案内申し上げます。
ソフトボール大会の後は、バーベキューを囲んで楽しい交流のひとときを持ちます。
秋晴れの穏やかな休日の一日、心も体もリフレッシュしましょう。たくさんの皆さまのご参加をお待ちしています。

日 時 … 2009年9月22日(火・休日)
      午前11時 ~ 午後 5 時
場 所 … 在日大韓基督教会 熊本教会(金 聖孝牧師)
       〒860-0821 熊本市本山1-2-24
*当日の集合場所は、熊本県民総合運動公園ソフトボール場(九州自動車道
熊本IC付近)です。参加者には後日詳細をお知らせします。
       
参加費 … 1,000円 (交通費はプール制です)
申し込み:九州教区事務所   締め切り:9月15日(火)
E-mail: qkyoku@beach.ocn.ne.jp


~交流プログラム~
   9月21日(月)  熊本教会に宿泊可能です。
※宿泊をされる方で、寝袋をお持ちの方はご持参下さい。
他の方は貸布団を用意します(実費)。
   9月22日(火)  11:00 ソフトボール場集合、現地にて昼食(お弁当)。
             12:00 ソフトボール大会
             17:00 バーベキュー交流  於 熊 本 教 会
                         共催 在日大韓基督教会 青 年 連 合 会
                         後援 在日大韓基督教会西南地方会青年部

※雨天の場合、実施あるいは中止の判断については当日午前8時までに
熊本教会までお問い合わせ下さい。

※グラブ、バット、ボールをお持ちの方はご持参ください。      
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# by qkyoku | 2009-07-01 10:45 | 集会案内

大分教会で火災がありました

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6月15日  教区総会議長 深澤 奨



6月8日朝、大分教会に火災被害がありました。
西畑教師と教会員の皆様の上に、主の慰めと力づけがありますよう心よりお祈り
申し上げます。
教会1階の火の気のない小部屋から出火したということで、出火原因はなお不明
のようです。鉄筋コンクリートの建物のため、建物自体には大きな被害はありま
せんが、1階の二部屋の建具や家財などが燃えたために煙が全館に及び、2階の
礼拝堂は床・壁・天井から椅子・オルガンに至るまで煤をかぶり、使用が出来な
い状態にあり、復旧にはしばらくかかるようです。その間は幼稚園園舎で礼拝を
守られるとのこと。
どうぞ大分教会のために、教区内諸教会の皆様もお祈りください。
また諸教会におかれましても、この機会に改めて火の用心をなさいますようお呼
びかけいたします。



※詳しい災害状況はこちらからご覧下さい。
http://www14.ocn.ne.jp/~qkyoku/saigai/oita_kasai.html
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# by qkyoku | 2009-06-15 12:11 | 台風・災害被害情報

新任教師オリエンテーション/第23回九州教区部落解放講座のご案内

新任教師オリエンテーション/第23回九州教区部落解放講座のご案内


■2009年6月2日(火)~6月3日(水)■

新しい年度を迎え、それぞれの場で主の業に励まれていることと存じます。
 新しく九州教区に赴任された方々に、心からお祝い申し上げます。今年度も九州教区新任教師オリエンテーションを開催します。
 例年、九州教区では新任教師オリエンテーションと部落解放講座を併せて開催しています。日本の社会には部落差別が今なお根強く残っています。日本基督教団では教団内でのそれまでの多くの差別事件を克服するために1975年以降、教団を挙げてこの問題へ取り組んでまいりました。特に2000年には『日本基督教団部落解放方針』が制定され、取り組みへの思いを新たにし今日に至っています。
 九州教区では部落差別問題への研修、新任教師研修をかねて新任教師オリエンテーション、部落解放講座の開催を重ねてまいりました。今年度は佐賀地区内で開催します。下記の対象の方は必ずご出席下さい。また、自主参加を歓迎します。どうぞご予定下さい。


―記-


■日  程:2009年6月2日(火)~6月3日(水)
■会  場:黒髪少年自然の家 〔佐賀県武雄市山内町 ☎0954(45)2170〕
■講  演:「差別戒名を付けた寺を継いで」
      講師:永田正明さん(浄土宗 西福寺住職)
■現地研修:案内:永田正明さん
■参加費:4,500円(1泊2食)
※新任教師の方の参加費・交通費はこちらで負担いたします。
※部分参加の場合は経費を計算し、別に請求させて頂きます。
■参加対象:
(1)今年度九州教区に赴任された教職(昨年、一昨年と不参加の教師も含む)
(2)常置委員、伝道センター委員、平和・人権部門委員
(3)自主参加
■申し込み:5月19日(火)までに、九州教区事務所までご連絡下さい。
■お願い
※経費削減のため車の乗り合わせにご協力下さい。
※交通経費は新任教師以外の参加者全員で均等割りにしたいと思います。当日受付で往復の交通費を申告して下さい。(自動車燃料代は10円/1kmでよろしくお願いします。)
 新任教師の方には交通費をお支払いします。受付で実費を申告してください。
※九州教区総会『議案・報告書』と『九州教区規則集』を必ずご持参ください。
※参加者の費用をご負担または補助いただける教会はよろしくお願いします。また献金もお願します。

【締め切り5月19日】 九州教区事務所 までご連絡下さい。
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# by qkyoku | 2009-05-12 15:16 | 集会案内

沖縄教区との対話についての懇談会(第2回)

第2回沖縄教区との対話についての懇談会



2009年2月3日
九州教区常置委員会
沖縄教区との対話小委員会


 主の御名をあがめます。
 九州教区は、2003年度の第54回教区総会において「沖縄教区と共なる合同教会としての日本基督教団の形勢に改めて力を注ぐ九州教区の決意声明」を決議し、2002年の第33回教団総会以降、教団と距離を置く決断をした沖縄教区との連帯と対話に向けて取り組みを始めました。またそのために常置委員会のもとに「沖縄教区との対話小委員会」を設置して活動をしてきましたが、充分な成果を得られないまま今日に至っています。
 この間、2006年度の終わりに「第1回沖縄教区との対話についての懇談会」を開催し、自由な協議の時を持ちました。取り組みの困難さや悩みの深さを共有し、何とか具体的に今後を切り拓いていきたいと願いつつ、第2回懇談会を開催します。
 今回は、琉球弧侵略400年という節目の年を迎えるにあたって、改めて歴史を振り返り、これまで繰り返されてきた差別と支配の構造を検証していきたいと願って以下のテーマを定め、お二人の方に発題をお願いしました。
 この発題と懇談を通して、合同のとらえなおしに向けての九州教区の思いと認識を深めていきたいと思いますので、信徒・教師の皆様には積極的なご参加をお願いいたします。

-記-


 テーマ:琉球弧侵略400年を考える
      ~合同のとらえ直しを見据えながら~

 発題者
 ①犬養光博教師(福吉伝道所)
  「秀吉の朝鮮侵略400年を起点として始まった倭乱を覚える集いについて」
 ②園眞實さん(国分教会信徒)
  「幕末・奄美黒糖地獄が写し出したもの~差別の本質を理解するために~」

 日時:2009年3月2日(月)15:00-18:00

 場所:九州キリスト教会館4階
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# by qkyoku | 2009-02-10 15:32 | 集会案内

教区女性の日


毎年1月第4日曜日は
九州教区「女性の日」
■2009年1月25日(日)■


※今年度のリーフレットを下記に掲載します(ブログ掲載の都合でjpegファイルとしています)。各教会には印刷原版と印刷見本をお送りしていますが(12月中旬発送予定)、よろしければこちらもお使い下さい。また、九州教区のホームページにはPDF形式で掲載しています。

教区ホームページ
http://qkyoku.church.jp/


☆女性の日リーフレット(jpeg形式)

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# by qkyoku | 2008-12-09 16:32 | 集会案内

「子どもの教会リーダー研修会」ご案内

九州教区諸教会・伝道所の皆様、並びに在日大韓基督教会西南地方会の皆様

「子どもの教会リーダー研修会」ご案内


 み名を賛美いたします。
 九州教区共育部門では、これまで様々な形で各地区の協力をいただき「子どもの教会」、「教会学校」の課題を考え、子どもと教会の関わりについて共に学ぶ、「子どもの教会リーダー研修会」を開催してまいりました。

 今年度は奄美地区で共育部門委員の山田啓人教師を講師として研修会を開催します。子どもと共に歩む一人一人として、あらためて聖書のメッセージ、イエスの歩み・言葉を共に聞き、学び、今後の歩みを考える時としたいと願っています。

 皆様のご参加を心よりお待ちしております。
  

テーマ: 「イエスの言葉と振る舞いにしたがって」
       -特にマルコ2章13節-17節、10章13節-16節をめぐって-

講 師: 山田啓人教師(共育部門委員・延岡三ツ瀬教会)

日時・場所: 
 ①2009年1月11日(日)13時~15時 於 徳之島伝道所
 ②1月12日(月・休)15時~17時 於 名瀬教会
 
主 催  九州教区伝道センター委員会共育部門
共 催  奄美地区

※問い合わせは教区事務所までどうぞ。
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# by qkyoku | 2008-12-09 13:53 | 集会案内

「共に歩む集い」のご案内

九州教区諸教会・伝道所の皆様、並びに在日大韓基督教会西南地方会の皆様

「共に歩む集い」のご案内


 アドベントの日々、神の恵みのうちにクリスマスの備えをする時をお過ごしのことと存じます。

 「共に歩む集い」は、第52回九州教区総会(2002年)において可決した建議「心の病を負う人々に対する差別をなくすための取り組みに関する件」を受けて開催してきた集会です。これまで、福岡、鹿児島、長崎、熊本、北九州、大分の各地区で、「心の病」・「しょうがい」を負う人々に対する差別をなくすための取り組みとして、「しょうがい」当事者、ご家族、共に歩まれている方々からお話を伺い、語り合うことから、私たちの教会の課題を考えてきました。

 今年度の「共に歩む集い」は、佐賀地区、佐賀教会で開催いたします。
 講師として濱田祐三教師(広島南部教会主任担任教師・西中国教区)をお迎えします。濱田教師は、前任地の北海教区の浦河伝道所において「浦河べてるの家」(浦河伝道所での精神「しょうがい」者の活動を端緒にしたコミュニティ)の取り組みに深く関わられた方です。「浦河べてるの家」における関わりの経験、また現在の教会や様々なお働きの中からお話をしていただき、参加者と思いを分かち合う、学びと交流の時となるようにと願っています。

 皆様のご参加を心よりお待ちしております。

2008年 12月10日   
九州教区伝道センター委員会共育部門   


☆日 時: 2009年1月27日(火) 19時~20時50分
☆講 師: 濱田 祐三教師 (広島南部教会主任担任教師)
☆場 所: 佐賀教会(JR佐賀駅バスセンターからバスで約10分)
☆参加費: 1,000円
☆申込み: 申込用紙にご記入の上、1月16日(金)までに九州教区事務所に申し込み下さい。
☆主 催: 九州教区 伝道センター委員会共育部門   
☆協 賛: 九州教区 佐賀地区

※遠方の方が少しでも参加しやすいよう、参加費の一部を交通費の補助にまわします。
 旅費の実費4,000円以上の方に対して、できる限りの補助をさせていただきます。
 車の乗り合わせ等のご協力もお願いします。
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# by qkyoku | 2008-12-09 13:34 | 集会案内

第36回教団総会に関する抗議と要望

日本基督教団 
総会議長 山北 宣久様
常議員会御中


2008年12月5日
日本基督教団 九州教区
総会議長  西畑 望
常 置 委 員 会


抗議と要望



 2008年10月21日から23日にかけて第36回日本基督教団総会が開催されました。今教団総会では61件におよぶ議案を審議しなければなりませんでした。これは、教団執行部をはじめ各教区、議員、教会すなわち教団全体が大きな関心を持って今総会に臨んだ表れでもありました。議案一つ一つにはそれぞれの重たさがあり、議案を提出した者には篤い思いと祈りがあります。また、それら議案を受けて審議する総会には、それら一つ一つを大切に扱い、審議する責任があります。しかし、それらすべての議案を限られた時間の中で審議することは、非常に困難であることが予測されましたが、結果として13件もの多くの議案を審議できないまま教団総会を閉会しなければなりませんでした。そしてそれら多くの議案は各教区から提出されたものでした。各教区において協議を積み重ね、教団総会においてその声を届け、審議してほしいと願いを持って提案されたものであり、また内容的にも広く教団総会の場で協議され分かち合うべき事柄を含むものでありました。

 時間的制約により審議できなかった現実を認めた上で、13件全てを一括して審議未了廃案とした議長団の議事進行には強い疑義を覚えます。審議できなかった議案は自動的に審議未了廃案になるものではありません。十分に審議できなかった議案や、審議する時間を与えられなかった議案は、常議員会に付託することも、次期教団総会に継続審議とすることも可能でありました。現に過去の教団総会においてそのような取り扱いをしたこともありました。しかも、議案の取り扱いについて常議員会付託の動議が出されているにもかかわらず、それを無視して一方的に審議未了廃案とすることの採決をとったことは議長団の横暴でありました。議案第58号「日本基督教団信仰職制委員会による答申 『伝道所での洗礼執行について』(2008年7月4日付)の撤回を求める件」は強い支持を受ける中にあって可決されることを恐れたのか、常議員会付託にすることを提案しそれを採決して行ったことと合わせ見る時に、あまりにもバランスの欠いた議事進行であると言わざるを得ません。

 審議未了廃案とされた議案が重要かつ明日の教団を形成していく上で見過ごすことのできない問題を提起している故に、山北宣久教団議長は今教団総会での議事運営の問題性を認め、廃案とされた議案を自らが常議員会に議案として提案し、常議員会において充分に審議することを要望いたします。

以 上

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# by qkyoku | 2008-12-05 15:50 | 声明・抗議

「筑豊の亡霊」 福岡おにぎりの会 会報より転載

九州教区宣教基本方策の「九州各地のホームレス支援団体の実践に学び、ホームレスの課題に取り組みます。」に則り、下記の文章を「NPO法人 福岡おにぎりの会」会報より許可を得て転載いたします。
「福岡おにぎりの会」は福岡市で野宿者支援に取り組んでいるNPO法人です。


福岡おにぎりの会 ホームページ http://www7a.biglobe.ne.jp/~nfc/



「筑豊の亡霊」

 かつて、筑豊に住んでいた頃に炭礦労働史研究のようなことをしていました。今日見る大企業とは、人間の血を吸って資本を蓄積して来たものなのだということが良く解りました。その中でも「あれの遣り方が一番ひどかった」と人々の口に上る企業の御曹司が、この度はこの国のトップに御立ちになったということで、巷間、マンガばかり読んでいると伝えられるこの御方が何をなさるのかなと思っていましたら、矢張り、マンガのようなことをなさるそうです。

 総額2兆円。己のものでもないこの公金を、生活支援の為に気前よくバラ撒いて下さるとは、殿様気分の御曹司にして為し得る芸当と言うべきでしょう。“年収5,000万でも私は貧乏だと云う人も居るだろうし、年収500万でも辞退なさる人もあるでしょう”というのが、この御方の現実認識です。ホテルのバーで葉巻を燻らしながら民衆の生活支援を慮って下さるその御仁慈は、残念ながら年収500万以下で暮らす人間の現実を念頭に置いてのものではないようです。“金持ちでも貧乏人でも、取りたい奴は取っていけ”との大盤振舞いですが、取りたくても取れない人の存在することも勿論、意識の埒外です。

 想像もつかない金額ですから、計算違いかも知れませんが、一県あたり400億円程の支出でしょうか。これだけの規模なら、社会保障の整備ということを考えるのが、マンガではない、リアルな政治というものでしょう。殊に米国型社会構造の追求の果てに、そこに露わとなった破れを繕うべく作った「ホームレス自立支援法」がその謳うところの具現化に呻吟している現状を思えば、そこに幾分の目配りがあっても少しもおかしな話ではないでしょうに。

 路上の一人に生活保護を適用すると、医療扶助に要する費用を見込んでも年額250万円にもならないでしょう。おにぎりの会が夜回りで出会う人々がおよそ500名ですから、その全員にドン!と適用しても「たったの」12億5000万円。デヅラ5000円の公共事業を500人分、年間200日用意しても「たったの」5億円。県あたり総額400億円を全て注ぎ込んだとすると、これら両事業を23年間も持続することが出来るのですから驚きです。

 ― 麻生さん、私は路上で、かつての炭礦労働者に沢山出会って来ました。あなたの一族が経営していた豆田、山田、吉隈、赤坂などで働いた人もいました。あなた達が放り出した挙句、苦しみの人生の涯てに路上に至った人達です。その人達の多くは既にこの世のものではありません。多少なりとも人間の分を弁えては如何でしょう。せめてもの侘びを籠めて、自らの振る舞いを決定されては如何でしょうか。

福岡おにぎりの会 理事長 梅崎浩二




 
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# by qkyoku | 2008-12-05 15:15 | その他

「伝道所での洗礼執行について」に対する九州教区の見解


日本基督教団信仰職制委員会答申
「伝道所での洗礼執行について」に対する九州教区の見解


2008年11月18日
日本基督教団九州教区
総会議長 西畑 望
常 置 委 員 会


 日本基督教団信仰職制委員会は2008年7月4日付で「伝道所での洗礼執行について」答申(以下「答申」)を出しました。
 九州教区には、現在12の伝道所が宣教活動を続けています。その一つ一つの伝道所は、それぞれの場においての宣教の課題の担う「教会」として、その働きを続けてきました。各伝道所の存在の重さは、他の教会と全く同じです。「答申」の内容は、こうした伝道所の「教会性」を軽んじ、個々の伝道所の歴史を否定していると思わざるを得ません。九州教区は、このような「答申」を到底受け入れることはできません。

 「伝道所についての教規の規定と実態との間に乖離があることは認識しており」と「補足説明」にはありますが、実態との間に乖離がある教規を優先させて、伝道所の「教会的機能」を認めようとしない「答申」は、伝道所の尊厳を著しく傷つけ、また日々の教務に支障をきたし、教団に対する信頼を損なう可能性の大きいものです。

 現実と教規の規定に乖離がある場合、信仰職制委員会は特に慎重に論議をして答申を出すべきであり、あるいは答申を出さないという判断もできたはずです。そうした配慮なしに、伝道所の「教会的現実」を無視した内容の「答申」が出されたことに対して九州教区は強く抗議の姿勢を表し、「答申」の撤回を求めました(2008年10月8日付「抗議」 日本基督教団総会議長・常議員会・信仰職制委員会宛)。

 伝道所は、関係教会が開設するだけでなく、教区、また一人の教師、信徒が開設する場合もあります(教規第120条①)。九州教区の歴史には、関係教会を持たずして伝道所が開設されてきた現実が多くあり、また地区が開設の主体となり、近隣の教会がその代表として「関係教会」となった伝道所も存在しています。そのような伝道所開設を教区は承認し、教団は同意してきました。そうした個々の伝道所の現実、開設からの歩みを無視して、すべての伝道所に対して「関係教会を持つ必要がある」とする「答申」は、伝道所の主体性を奪い、「教会性」を否定するものです。

 また、「補足説明」には「教規において伝道所は、教会総会も役員会も行われる必要が」ないとあります。しかし、現実には、伝道所が担任教師の招聘や辞任、また教会開設を行う場合、それらを教区で承認する際、教団が定めた様式の伝道所総会議事録(写)が添付書類として必要とされ、伝道所総会の議決が前提とされてきました。「答申」は、そうした教団の歩みにおける積み重ねと伝道所の「教会的機能」を一方的に否定しています。「伝道所についての教規の規定と実態との間に乖離があることは認識しており、今後検討される必要がある」と語る信仰職制委員会の姿勢は不誠実の極みであり、福音宣教の労苦のただ中にある伝道所を教規の規定で弄ぶ態度といえます。

 「伝道所は、霊的には教会と認められるが、法的には十分な意味で教会とは認められがたい」との認識に立つのであれば、信仰職制委員会は先ず「霊的に教会として認められる」ことを大切にし、そのことを優先した法解釈をすべきです。また、もし「法的には十分な意味で教会とは認められがたい」とするならば、その伝道所を現行教規のみによって解釈することには無理があることを認めなければなりません。法の解釈には、定められた法を前提とし、その枠の中で解釈する方向と、同時に、法と現実が乖離している場合、法の不備を指摘し、その整備を求める方向もあります。後者の検討を行わず、現行の教規の文言のみを撫で回し、硬直した法解釈のみを優先する信仰職制委員会の姿勢は、伝道所を含む教団の教会的現実を無視したものと言わざるを得ません。

 この「答申」に対して、複数の教区から様々な抗議と撤回の要望が出され、第36回日本基督教団総会(2008年10月21日~23日)において、議員提案で出された議案第58号「日本基督教団信仰職制委員会による答申『伝道所での洗礼執行について』(2008年7月4日付)の撤回を求める件」が審議されましたが、結果的にこの議案は常議員会付託となりました。

 九州教区は、これからも「答申」の撤回を求め、伝道所の尊厳を大切にして教団の教務がなされていくように、働きかけを続けていきます。また言うまでもなく、九州教区はこれまで同様、伝道所の主体性を尊重し、教区総会の推薦正議員に伝道所信徒選出枠を維持するなど、教区の課題を共に担い、共に歩む姿勢を続けていくことを表明します。
 教区内に存在する12の伝道所に於かれましては、「答申」に臆することなく、主体的な「教会的機能」を発揮され、それぞれの地にある福音宣教の働きに、これまで同様お励みいただきますよう願いますと共に、主の導きと祝福を心よりお祈りいたします。
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# by qkyoku | 2008-11-18 00:00 | 声明・抗議

「高齢期をどう生きるか」 - いずみの園見学と学びのご案内-

九州教区諸教会・伝道所 並びに在日大韓基督教会西南地方会の皆様


『高齢期をどう生きるか』
いずみの園見学と学びのご案内


 神様の恵みのうちにお過ごしのことと存じます。
さて九州教区共育部門では昨年は「共に歩む集い」と合同でお二人の発題を通して学びの時を持ちました。
 今回は『高齢期をどう生きるのか』というテーマで、誰でもが考えておかなければならない大きな課題について講演と見学を通して学びの時を持ちたいと思っています。
特に講演については最近いずみの園が取り組んでいる、スピリチュアルケアについて触れていただきます。また普段なかなか見ることのできない施設見学をさせていただくことになりました。
どうか教会の方々で誘い合ってご参加くださいますようお願いいたします。


2008年10月15日
九州教区伝道センター委員会共育部門


  日 時  2008年11月12日(水) 11時~15時30分
  場 所  九州キリスト教社会福祉事業団介護保険総合センター『いずみの園』 
  参 加 費  1000円(昼食代含む)
  申し込み  11月5日(水)までに九州教区事務所へ
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# by qkyoku | 2008-10-14 11:52 | 集会案内

第34回九州教区宣教会議のご案内

日本基督教団九州教区 並びに在日大韓基督教会西南地方会の諸教会・伝道所御中


第34回九州教区宣教会議のご案内


 平和の主イエス・キリストの御名を賛美します。皆様、主の働きにお励みのことと思います。
 九州教区第34回宣教会議を下記の通り開催いたします。祈りのうちに覚えてぜひご参加ください。心からお待ちしています。
  昨年度は主題を「九州教区の罪責告白に向けて」として、九州教区と沖縄教区との関係、「合同のとらえなおし」の歴史的な歩みを見据えつつ、九州教区独自の「罪責告白」作成にむけて学び合い、議論を行いました。宣教会議以降、委員会の中で検討を継続しています。
  現在、伝道センター委員会では2009年度~2010年度の新しい九州教区宣教方策を作成中です。委員会の中では重点的に覚える方策として、10年以上経過した教区機構改正の振り返りと見直しをすること、また、九州全体の経済状況の推移を見通しつつ、これからの各教会・伝道所相互の協力をどうしていくのか、それぞれの課題をどう共有していくのかなどが挙げられ、検討中です。
 今年度の宣教会議では、「教会協力のこれからを共に考える」を主題としました。
 九州全体の経済状況の推移や見通しを学び、また教区互助制度の現状とこれからについて講演を聞きます。さらに、今年度、宣教研究所により「教会の現状に関するアンケート」が行われていますので、その中間報告を聞く時も持ちます。これらのことを通して、九州教区の今後の歩みを共に考え、分団や全体会でそれぞれの意見を出していただければと願っています。
多くの皆様の積極的な参加をお願いいたしますと共に、開催のためにお祈り下さい。また、ご協力、開催のための献金をお献げくださいますよう、よろしくお願いします。


在 主

2008年8月25日
伝道センター委員会委員長 木 村 真 彦


                                                  


主 題 『 教会協力のこれからを共に考える 』
講 演
 「九州の経済状況について」
   浅野直人さん (福岡警固教会、常置委員)
 「九州教区互助制度の現状から 今後の展望について」
   梅崎浩二教師 (大牟田正山町教会 常置委員)
日 時  2008年 10月7日(火)13時半(受付13時)~ 8日(水)12時
場 所  リフレスおおむた(大牟田市立多目的活動施設)

参加対象者
★各地区の代表者2名 〔地区委員長と他1名(なるべく信徒)〕
  各地区において報告の機会を持つ前提で選出されるようお願いします。
★常置委員  ★伝道センター委員会委員
★教区各部・各委員会の長 ★教団各委員会の委員
☆自主参加者

参加費  5000円 (参加者全員)    部分参加 (宿泊無し・食費は別途) 1日 1000円
交通費    ★印の方は、旅費を実費で支給します(教区旅費規定額を上限とします)。
        ☆印の自主参加の方の旅費は支給しません。参加者相互の実費によるプール制。
申し込み  9月29日(月)
※全員、参加申込書を出してください (締め切り厳守)。 宿泊施設に名前を登録します。
※交通費が高騰しています。車の乗りあわせを徹底し、旅費の削減にご協力ください。
 後日、担当者から乗り合わせのお願いをいたします。 担当者:松崎 豊 (福岡弥生教会)
※託児を用意します。希望される方はお申し込みください。
※ホテル宿泊希望の方は、木村委員長までお電話ください。(セキヤヒルズ ホテル代は別途)

問い合わせ先 : 委員長 木村真彦 (久留米東町教会)
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# by qkyoku | 2008-08-25 10:19

日韓交流ソフトボール大会のお知らせ

九州教区各教会・伝道所の皆様
在日大韓基督教会西南地方会各教会・伝道所の皆様


2008年8月4日
九州教区宣教協力部門
委員長 大継徹朗



日本基督教団九州教区・在日大韓基督教会西南地方会
日韓交流ソフトボール大会のお知らせ


 主イエス・キリストの御名を讃美いたします。
盛夏の候、各教会・伝道所の皆様におかれましては、日々宣教の業にお励みのことと存じます。
 さて、九州教区宣教協力部門では、在日大韓基督教会西南地方会との交流プログラムとして、下記の日程で毎年恒例のソフトボール大会を開催いたします。どうぞ、お気軽にご参加くださいますようご案内申し上げます。ソフトボール大会の後は、バーベキューを囲んで楽しい交流のときを持ちます。皆様のご参加をお待ちしております。

日時:2008年9月23日(火・秋分の日)
    午前11:00~午後4:00
集合:在日大韓基督教会 折尾教会
    ソフトボール大会開催予定グランド
     吉田グランド:水巻町吉田西3-1943
参加費:1,000円 (交通費はプール制です)
締め切り:9月18日(木)
申し込み・お問い合わせは九州教区事務所まで


(交流プログラム)
9月22日(月) 折尾教会に宿泊可能です。
 ◆宿泊をされる方で、寝袋をお持ちの方はご持参ください。
 
9月23日(火) 11:00 集合、折尾教会にて昼食
          12:00 ソフトボール大会
          16:00 バーベキュー大会

共催 在日大韓基督教会青年連合会
後援 在日大韓基督教会西南地方会青年部

※雨天の場合は中止します。判断がつかない時は午前10:00までに折尾教会にお電話ください。

※グラブ、バット、ボールをお持ちの方はご持参ください。      
 
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# by qkyoku | 2008-08-25 10:10 | 集会案内

九州教区「奄美の旅(第8回)」ご案内

九州教区各教会・伝道所と在日大韓基督教会西南地方会の皆様へ

九州教区「奄美の旅(第8回)」ご案内



2008年7月23日
九州教区伝道センター委員会 委員長
木村 真彦


 主の御名を讃美致します。
 各教会・伝道所におかれましては、宣教伝道の業にお励みのことと存じます。
さて九州教区は、『九州教区宣教基本方策』にあるように、琉球弧にある奄美の視点を大切にしつつ、「合同のとらえなおし」に取り組んできました。その取り組みの中から、1993年度より隔年ごとに「奄美の旅」を実施してまいりました。それまで継続されてきた「沖縄の旅」と交互に開催してきました。
 これまで喜界島、奄美大島、瀬戸内、加計呂間島、徳之島を会場にして実施してきましたが、今回は奄美大島で開催します。
今回の旅では特に、琉球弧につらなる奄美の諸教会・伝道所の宣教を覚え、連帯を深めること、奄美伝道の歴史を学ぶことを目的とします。奄美大島にある諸教会・伝道所を訪ねてその働きを覚え、特に教師就任式に列席することを通してお互いの連帯を深め、祈り覚えあう関係を強めたいと願います。さらに、木ノ脇悦郎教師の講演から奄美伝道の歴史を学び、九州教区が歩んできた歴史を再確認すると共に、これからの教区の諸活動、またそれぞれの歩みに反映していくことができれば幸いです。
 皆さまのご参加を心からおまちしています。



日  時: 2008年9月22日(月)~24日(水)
※集 合 22日(月)14時15分奄美空港 到着ロビー
場  所: 奄美大島:名瀬教会・和光伝道所・瀬戸内教会など
参 加 費: 3,000円(旅費宿泊費、朝食、夕食、オプション費など別)
申込締切: 8月31日まで(締切厳守)
申  込:  九州教事務所まで郵送かFAXでお申し込み下さい。

問い合わせ・申込書請求については教区事務所まで
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# by qkyoku | 2008-07-26 10:05 | 集会案内

特別講演「強制集団死の真相と教科書問題」


九州教区伝道センター委員会主催
特別講演会のお知らせ


 2007年9月、「復帰後最大」の11万余が結集し、沖縄県民大会が行われました。そこで、「強制集団死」の事実、さらに今なお「基地の島」として、平和に生存する権利を奪われている事が問われました。
 私達は神様から与えられた「命」を大切にし、平和を造るものとして、その働きを頂いています。沖縄の地で問われてきた事柄に向き合って生きている牧師の言葉を聞き、共に「命」の育み、沖縄の課題を真摯に受け止めていきたいと思います。
 お忙しい折ですが、ぜひ、ご参加下さい。

講演 「強制集団死の真相と教科書問題」

日 時: 2008年7月14日(月)午前11:00~
場 所: 九州キリスト教会館 4階(福岡市中央区舞鶴2-7-7)
講 師: 金城重明教師 (前 那覇中央教会牧師、「強制集団死」体験者)
 <紹介>1929年沖縄県渡嘉敷島生。
       1955年青山学院大学文学部キリスト教学科卒業。
       糸満教会、首里教会牧師を歴任。
       沖縄キリスト教短期大学創設(1957年)以来講師・教授として教鞭をとる。
       現在、「集団自決」の文言を巡る教科書裁判において、証人として、
       多くの言葉を紡いでいます。
参加費: 無料
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# by qkyoku | 2008-07-08 17:04 | 集会案内

反核平和セミナー


第26回反核・平和セミナー
第33回九州教区ヤスクニ担当者会
第9回九州教区「天皇制問題」学習会


2008年7月3日
九州教区伝道センター平和・人権部門
委員長 羽柴 禎


 主の御名を賛美致します。
今年も「反核・平和セミナー/九州教区ヤスクニ担当者会/九州教区天皇制問題学習会」の季節がやって参りました。このセミナーは、故・岡正治さん(元長崎ルーテル教会牧師)らの提唱で、被爆の地ナガサキにおいて反核・平和について学び、平和の実現に向けてメッセージを発信していくことを願いつつ始められ、第18回以降は日本基督教団九州教区伝道センター平和・人権部門の主催するところとなり、今年で26回目を迎えます。また、九州教区ヤスクニ担当者会と「天皇制問題」学習会も併せて開催されます。
今回は岩田雅一さん(日本基督教団教師・八戸北伝道所)を講師に迎え、核燃料リサイクルの問題について共に学びたいと思います。ぜひ、お集まり下さい。

-記-


■日 時:2008年8月7日(木)午後2時[受付]~9日(木)午前10時[終了(予定)]
■会 場:日本基督教団長崎銀屋町教会
■参加費:全日参加=おとな5,000円
              こども1,500円
       部分参加=1,000円/1日(夕食・寝具代等は実費を頂きます)
       ※寝具持参=1,000円引き
※地区・西南地方会代表者(1名)の交通費・参加費は平和・人権部門で負担します。
※各地区代表者は、地区の活動報告書を40部ご持参下さい。
※集会へのカンパ大歓迎!
※交通費はプール制です。車の乗り合わせにご協力下さい。後日、係りの者から乗り合わせについてのお願いの連絡があります。

■参加申し込みは、7月21日(月)までにファックスで九州教区事務所までお願いします。
 ※申込書がお入り用の方は、教区事務所までご連絡ください。

■主 催:日本基督教団九州教区伝道センター平和・人権部門
■協 力:日本基督教団九州教区伝道センター共育部門
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# by qkyoku | 2008-07-08 17:02 | 集会案内

「日本伝道150年記念行事」に対する九州教区の見解

「日本伝道150年記念行事」に対する九州教区の見解


2008年7月8日
日本基督教団九州教区
総会議長 西畑 望
常置委員会


 九州教区は、日本基督教団が第35総会期第3回常議員会において、2009年に「日本伝道150年記念行事を開催する件」を可決し、「日本伝道150年記念行事準備委員会」を設置して準備をすすめている「日本伝道150年記念行事」を容認できない。以下に、九州教区の立場と記念行事の問題点を記し、批判的見解を表明する。

 九州教区は、第48回教区総会(1998年)において、「沖縄教区(沖縄キリスト教団)に謝罪し、沖縄教区の提案した教団名称変更議案を支持する件」を決議した。この時の謝罪の言葉は次の通りである。

 「九州教区は、1941年の日本基督教団成立によって日本基督教団九州教区沖縄支教区に属することとなった沖縄の諸教会を、敗戦後、何の痛みも感ずることないまま抹消した歴史的事実を思い起し、沖縄教区(沖縄キリスト教団)に対し、心からの謝罪を表明する。」

 また、「提案理由」に、「沖縄支教区抹消に関わる記載が、教団の記録にも教区の記録にも皆無であることを考えるとき、九州教区をはじめ日本基督教団の教会が、沖縄の教会が負わされた痛みに対し、あまりにも無感覚であったことを認めざるを得ません。このことは同時に、九州教区も問題をかかえて成立した日本基督教団の体質そのままに、国情の変化に追随して教会的判断を誤った証左でもあります」と記し、この件を説明した。

 さらに、第54回九州教区総会(2004年)は、第33回日本基督教団総会(2002年)において、「合同のとらえ直しに関連する諸議案」が「審議未了廃案」となり、その後、沖縄教区が「しばらく日本基督教団との関わりに距離をおこう」と決断したことに対して、「沖縄教区と共なる合同教会としての日本基督教団の形成に改めて力を注ぐ九州教区の決意声明」を決議し、「沖縄教区に大きな痛みと失意を与え、深刻な合同教会の危機を招いてしまった責任」を表明した。またこの中で、「九州教区はこの合同教会の危機に際して、改めて『合同のとらえ直し』関連の諸問題の解決と克服に向けて論議を喚起し、九州教区内において、また沖縄教区と九州教区との関係において、そして日本基督教団全体の教会性においても、合同教会の内実を追い求め、作り出していくことを決意する」と表明している。

 現在、日本基督教団は、2009年に「日本伝道150年記念行事」を開催しようとしているが、それは、1859年に、長崎・神奈川・箱館(函館)の3港で貿易がはじまり、それと共に、アメリカ、オランダから続々と来日したプロテスタントの宣教師が、長崎、神奈川で伝道開始したことを日本プロテスタント伝道の起点としてのことである。

 けれども、1846年に「英国海軍琉球伝道会」から派遣された宣教師のベッテルハイムが沖縄島に上陸し、那覇を中心に宣教を開始し、約8年間伝道活動をした。そのため、沖縄教区は、1993年にまとめた「沖縄キリスト教団成立の沿革」において、1846年を沖縄(琉球)におけるプロテスタント伝道の起点としている。この事柄も含めて、「合同のとらえ直し」の論議において、「日本基督教団成立の沿革」の加筆修正が大切な課題とされている。その課題は、「合同教会の内実を追い求め、作り出して行く」姿勢をもっていない、現在の教団によって放置され続けている。

 『教団新報』第4644号(2008年2月9日)によれば、2009年を「日本伝道150年」として記念することについての「日本伝道150年記念行事準備委員会」の見解は、以下の通りである。
①「日本基督教団成立の沿革」において、一八五九年を、わが国における福音主義キリスト教の伝道開始年としている。
②それ以前のベッテルハイムの沖縄伝道を「日本伝道開始」とすべきではないかとの意見があるが、その時点では沖縄は琉球であって日本国の一部ではなかった。
③日本の諸教会が一八五九年を起点として宣教五〇年、百年を祝ってきた歴史を踏まえる必要がある。
④五〇年、百年の時点で「宣教」が用いられていたのは、外国ミッションからの宣教師たちの働きを覚えてのことだったと思われる。現在は日本人による自立伝道の時代であることを踏まえ、日本「伝道」一五〇年とすることが相応しい。

 これらの見解は、1609年の島津・薩摩の琉球弧侵略、明治政府の「琉球処分」(1879年)、アジア・太平洋戦争において「本土」防衛の捨て石とされたとも言われる沖縄戦、日本の敗戦後の米軍支配、「日本復帰」後も軍事基地との共存状態に置かれているといった琉球弧・沖縄の苦難の歴史の積み重ね、またそうした事柄に、教会としての務めをはたす事のできてこなかった教団の罪責を踏まえていない。

 「沖縄は琉球であって、日本国の一部ではなかった」とし、沖縄における伝道の歴史を切り捨て、沖縄教区の「距離をおく」というあり方を放置し続けながら、「日本伝道150年記念行事」を実施することは容認できない。ベッテルハイムが沖縄島で活動した時代、琉球王国は薩摩藩の実質的支配を受け、徳川幕府のキリスト教禁制下にあったことも認識しなければならない。九州教区は、むしろ、2009年を島津・薩摩の琉球弧侵略から400年として受け止め、「改めて『合同のとらえ直し』関連の諸問題の解決と克服に向けて論議を喚起し、九州教区内において、また沖縄教区と九州教区との関係において、そして日本基督教団全体の教会性においても、合同教会の内実を追い求め、作り出していく」ための取り組みを実施したい。

 委員会見解④の「現在は日本人による自立伝道の時代である」という認識も大きな問題である。日本は、決して単一の民族・単一文化の社会ではない。長く切り捨てられ、抑圧されてきた琉球弧の「ウチナンチュウ」「シマンチュウ」のみならず、「在日」を生きる人々、先住民族アイヌ民族、移住外国人など、日本社会において「少数者」とされている人々を多く含んだ多民族・多文化の社会である。その中で教会は、「少数者」のいのち、その尊厳を大切にし、共に歩む群れとなり、共に伝道・宣教を担うことが求められている。「現在は日本人による自立伝道の時代」という認識は、「少数者」を「不在者」としている。このことにより、教団の差別体質を如実に表してしまっているのではないか。

 以上、九州教区は、自らの歴史における罪責を見つめつつ、共に、合同教会としての課題を担うために、「日本伝道150年記念行事」に対する批判的見解を明らかにする。
日本基督教団常議員会、「日本伝道150年記念行事準備委員会」は、上記の観点から、この記念行事そのもの、あるいはその取り組みのあり方を再考するよう、強く要望する。
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# by qkyoku | 2008-07-08 11:34 | 声明・抗議

「教師問題学習会」ご案内

九州教区内教会・伝道所各位

「教師問題学習会」ご案内



2008年6月13日
日本基督教団 九州教区
総会議長  西畑 望


 主の御名を賛美いたします。教区内各教会・伝道所の皆様におかれましては、日々の業にますますお励みのことと存じます。
 さて、2008年秋季教師検定試験を前に、教区常置委員会の主催により、下記の通り「教師問題学習会」を開催いたします。今回は、講師に東島勇気教師(門司大里教会)を迎え、二重(二種)教職制の問題が教団において議論されてきた経緯を学びたいと思います。これまでの経緯を整理しつつ、教団が抱える教師問題を理解し、今後の議論に向かうための良い機会ですので、ぜひご参加下さいますよう、ご案内申し上げます。
ぜひご参加下さいますよう、ご案内申し上げます。



 日 時: 2008年6月30日(月)午後3時00分~5時00分
 会 場: 九州キリスト教会館 4階
 テーマ: 「教師問題を振り返って」
       講師:東島勇気教師(門司大里教会)

以上



※ 2008年秋季教団教師検定試験を受験する方は、必ずご出席下さい。当日、学習会終了後、教区三役との面接を行います。受験志願者の旅費は、出身教会からの交通費(教区規定)を教区で負担します。
※ 上記受験志願者以外の参加者につきましては、大変恐縮ですが、各地より自動車の乗り合わせに努める等のご協力をお願いします。なお、当日は午前11時より九州教区 地区委員長会が予定されていますので、地区委員長が車でお出での場合は声を掛け合ってご参加いただければ幸いです。
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# by qkyoku | 2008-06-24 16:51 | 集会案内

イラク派兵違憲判決を受けて(抗議)

2008年5月28日

内閣総理大臣 福田康夫 様
防衛大臣 石破 茂 様

日本基督教団九州教区伝道センター
平和・人権部門委員長 羽柴 禎

福岡県福岡市中央区舞鶴2‐7‐7
日本基督教団九州教区事務所



行政府が司法判断に従うことを要求し、
三権分立を蹂躙する発言に抗議します。


 2008年4月17日、名古屋高等裁判所において「自衛隊の活動、特に航空自衛隊がイラクで行っている米兵等の輸送活動は、他国の武力行使と一体化したものであり、憲法9条1項及びイラク特措法2条2項、同3項に違反する」との判決が下されました。加えて判決では「平和的生存権は全ての基本的人権の基礎にあって、その享有を可能ならしめる基底的権利である」として平和的生存権の具体的権利性を認めるものとなっています。
この違憲判決は、日本国憲法の根本原理である平和主義の意味を正確に捉え、それを政府の行為に適用したものです。日本は三権分立を統治原理とし、かつ法の支配を統治原理としている立憲民主主義国家です。三権の一つである裁判所が下した判断は最大限尊重されなければなりません。日本政府がこの判決に従い、イラクからの自衛隊の撤兵を直ちに実行されることを要求します。
 なお、本件名古屋高裁判決に対して、福田首相をはじめ閣僚、自衛隊幹部から、三権分立をないがしろにする発言が相次いでいます。政府自らが司法の判断を無視しても良いというのであれば、もはやこの日本という国は独裁政権国家に成り下がったと言わざるを得ません。三権分立を踏みにじるようなことを公言して憚らない福田総理大臣以下閣僚と自衛隊幹部の姿勢に断固として抗議します。
 1990年の湾岸戦争への自衛隊掃海艇派遣以降、自衛隊の海外活動は、これを違憲であるとする私たちの訴えを無視し続けて、年を経るごとに拡大されてきました。そしてその延長線上にあるとも言えるのが現在のイラクへの自衛隊派兵です。イラクへの自衛隊派兵は、アメリカ合衆国、ブッシュ政権が引き起こした侵略戦争に荷担するものであり、このような自衛隊のイラク派兵が、日本国憲法9条に違反し、日本国憲法が全世界の人々に保証している平和的生存権を侵害していることを今回の判決は明らかにしています。
 政府の愚かな行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないよう、全世界の人民がひとしく戦争の恐怖と欠乏から免れ、武器を必要としない真の平和のうちに生存するこができるよう、心より望み、祈るものです。
以 上

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# by qkyoku | 2008-05-28 12:42 | 声明・抗議

新任教師オリエンテーション/部落解放講座

新任教師オリエンテーション/第22回 九州教区部落解放講座のご案内

 新しい年度を迎え、それぞれの場で主の業に励まれていることと存じます。
 新しく九州教区に赴任された方々に、心からお祝い申し上げます。今年度も九州教区新任教師オリエンテーションを開催します。
 例年、九州教区では新任教師オリエンテーションと部落解放講座を併せて開催しています。日本の社会には部落差別が今なお根強く残ってます。日本基督教団では教団内でのそれまでの多くの差別事件を克服するために1975年以降、教団を挙げてこの問題へ取り組んでまいりました。特に2001年には『日本基督教団部落解放方針』が制定され、取り組みへの思いを新たにし今日に至っています。
 九州教区では部落差別問題への研修、新任教師研修をかねて新任教師オリエンテーション、部落解放講座の開催を重ねてまいりました。今年度は北九州地区内で開催します。下記の対象の方は必ずご出席下さい。また、自主参加を歓迎します。どうぞご予定下さい。

―記-

■日  程:2008年6月3日(火)~6月4日(水)
■会  場:在日大韓基督教会西南KCC会館
      福岡県北九州市小倉北区大田町14-37 
■講  演:「『狭山事件を考える北九州市民の会』の活動について」(仮題)
       講師:水上晋さん(「狭山事件をかんがえる北九州市民の会」事務局長)
■現地研修:北九州市小倉南区北方方面
       案内:久保克彦さん(部落解放同盟北九州地区・小倉地区協議会委員長)
※講師・現地案内は水上さん、久保さんをとおして調整中です。
■参加費:4,500円(1泊1食)+交通費(プール制 当日計算してお知らせします)
       ※部分参加の場合は経費を計算し、別に請求させて頂きます。
■参加対象:
 (1)今年度九州教区に赴任された教職(昨年、一昨年と不参加の教師も含む)
 (2)常置委員、伝道センター委員、平和・人権部門委員
 (3)自主参加
 ※(1)の方の参加費と交通費は教区から全額支給されます。
■申し込み:5月19日(月)までに、九州教区事務所までファックスでお願いします。
      九州教区事務所 福岡市中央区舞鶴2-7-7 
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# by qkyoku | 2008-05-20 11:08 | 集会案内